続編を楽しみにしてる皆様へ
先日ゾンビと戦ったほいみのその後を気にしていらっしゃる方が割といるのですが
あれは途中まで真面目に書いていたブログに自分で飽きて無理やりゾンビにしただけなのよ🥺💦
だから続編はないのごめんね😢
今日は買い物へ行ってめちゃくちゃ可愛い猫ちゃんのショートパンツ買ったよ😘♥️
そして茶色のボトムスとTシャツも購入🙋💓
ボトムスは丈が微妙だったので試着室を借りたよ💁❤️
ほいみが
「試着室お借りしてもいいですか?」って聞くと
「トップスございますか👩💼?」って。
「試したいのはボトムスだけです🥺」
「それでしたらすぐにどうぞ👩💼」
やっぱりコロナの時期なので顔を通すようなトップスはなにやら対策をしているのかもしれないね🙄それとも単純に化粧してたからかな??
最近試着室に入って服をちゃんと買うことが無かったなぁ🤔毎回誰か開けるんじゃないかと不安になる。
あけられないかドキドキしていたらちゃんと簡易的な鍵のようなものがあって驚き!試着室進化してる!!
外から店員さんの話し声がする🙄
「えー、じゃあそーゆーの彼氏だったら許しちゃう的な?」
「いやまだ付き合いたてなんで様子見ですね〜」
店員さんの恋バナを聞ける特典付きだったとは🥰
盗み聞きもいいけど
サイズも丈も良さそうだなと履いてきたスカートに履き替えてもう一度鏡を見て髪の毛を整えて、、さて行こうかな😊❤️
、、、その時だった。
試着室のカーテンの向こうからうめき声がきこえてきた!!!
恋バナをしていた店員さんがいたあたりからだ。と、同時に遠くに悲鳴も聞こえる。
まさかな、、、まさか、とは思うけど
私は音を立てないようにスカートの裾をめくり
太ももにベルトで取り付けていた44マグナムを手に取った。
「一掃したつもりだったのにまだまだ湧いてくるとはよぉ。やっぱ普通のおっパブ嬢には戻れないってわけね!」
マグナムをかまえたままカーテンから飛び出した。
「かゆ、、、うま、、、」
2体のゾンビが襲いかかってきた。
試着室に案内してくれた二人の顔がふっと浮かんだ。
しかし躊躇などしていられない。
元の人間に戻ることは不可能なのだ。
マグナムをぶっ放し2体を仕留めた。
「ここがこうなってるってことはまさか、、、」
駅のホームはゾンビたちが占領している。
私は駅前ロータリーへ走った。
タクシーの運転手は全滅していた。
運転席で倒れている運転手を引きずり出すと
私はエンジンをかけて駅から離れた。
まずは家に向かわなくては
「無事でいてくれ、、、相棒!!!」